大切なマイホームを守るために耐震補強を施すことはとても重要なことです。
阪神・淡路大震災では被害者8割以上が建物倒壊などによるものからでした。
静岡県では、予想される東海地震から1人でも多くの生命を守るため、市町と一体となって木造住宅の耐震化のためのプロジェクトが進められており、住民のために助成金などのサポートも行われています。
今一度マイホームを見直し、必要であれば耐震補強を施し、安全な家づくりをし安心して生活を送りましょう。
耐震補強工事をするにあたり、まず耐震性に問題があるかどうかを判断するために耐震診断を行います。
耐震診断は、無料診断と精密診断の2つに分かれるのですが、まずは無料診断で図面による目視検査を行い、大体の補強の目安を把握します。
その後さらに、精密診断を行い床下や壁の中を実際に調べることにより、正確な診断結果をだし、補強計画を立てます。
そして、補強計画に沿って補強工事をして耐震補強が完成します。
■壁の補強
すじかい(斜めに設置した木材)を設置することにより、地震等の横の揺れに強い壁に補強することが出来ます。接合部は金物を使い補強します。
さらに、構造用合板を貼り、すじかい組み合わせることで、より強固な壁になります。
■金物
金物は壁の補強とセットで補強することで、より効果を上げることが出来ます。
右の写真のように接合部を金物で補強し、固定することにより、地震時に揺れで部材が分解しないようにすることが出来ます。
上記以外にも、基礎の補修や、屋根の軽量化、老朽度の改善や床、屋根裏の補強など、地震に対して様々な補強を施します。
耐震補強工事をするにあたり、昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅は、助成金を受けることができます。
■耐震補強計画への補助
耐震補強工事の補助金を受けるには建築士による補強計画の作成が必要です。この補強計画の作成にも市町からの補助金を受けることが出来ます。
■耐震補強工事への補助
木造住宅を補強する人は、市町から補助金が受けられます。
補助額は市町により異なりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
気になった事やわからない事など、些細なことでもお気軽にお問い合わせ下さい。今現在、住まいの事で不安に感じている事や悩んでいる事でも結構です。
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